心臓病

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心臓病は大きく分けて「先天性の心疾患」と「後天性の心疾患」があります。
先天性では1才未満で心奇形が存在し、奇形の程度により無症状のものから、生後まもなく重症になるケースがあります。
犬種的にはプードル、シェルティー、ミニチュアダックス、マルチーズ、ポメラニアンなどに多発します。

後天的な心疾患は、あらゆる犬種に発生し、特にマルチーズ、シーズー、ポメラニアン、プードル、キャバリアなどの小型犬に多発します。中でも心肥大と僧帽弁閉鎖不全が7才以上の犬で多く、加齢と共に発生が増加します。

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